小天真あるばむ ~夜の森村夫妻~
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「天真くん、今日もお疲れ様!今日は昼に買ったチューハイで乾杯しよv」
「おう!良く冷えてるな。お前も半分やるぞ。
んじゃ、乾杯っと。」
「はーい、かんぱーい!
・・・んっ、おいしーいv」
「ん・・・ごきゅ・・・んまっ!やっぱ、暖かくなると冷たいの、うめぇな。」
「あったかいお酒で体あたためるのもいいけど、あったかくなってのどごしキューッがいい!みたいな?」
「いいねぇ。」
「あはは!」
「小天真もこみきも暖かくなったから外で遊べるしな。」
「今日も小天真のお友達もみんな外出て元気に遊んでたわよ。」
「だよな。こんな日に家にこもってちゃいけないよな。何してたんだ?自転車か?」
「たしか絵日記に描いてたと思ったけど・・・はい。」
「ん・・・あ。公園かあ。
ジャングルジム・・・・へぇ!あいつすばしっこいな。」
「ジャングルジム!上手に描けてるよね、小天真。」
「・・・・どこが。」
「ジャングルジム描くのって結構難しいと思うけどなぁ。
天真くんも描いてみなよ。はい。ペン。」
「絵だけじゃ分からないぞ。
俺?馬鹿にすんなよ、よし、貸せ。」
「どれどれ・・・?」
「んと・・・・こうなってだな・・・。」
「・・・・・・」
「なんで無言なんだ。」
「え、この絵、もう完成?」
「完成だよ。」
「・・・・・・小天真のことバカにできないと思う・・・」
「むかっ!じゃあ、お前描いてみろよ。」
「えーっ いいよ、私は。絵、ヘタなのわかってるもん!」
「敵前逃亡だな。俺の勝ち。」
「むか。・・・いいわよ。んじゃ貸してよ、ペン。」
「ふふん・・・ほらよ。」
「えーと・・・たしか・・・足場がこんな感じで・・・そこからこう組みあがっていく感じで・・・・・・あああ、奥行きとか表現できない~」
「・・・・・・」
「天真くん?なんで無言?」
「・・・・・小天真はお前に似てるな。」
「え?」
「小天真レベルだってことだよ。」
「えーっ、なにそれーっ・・・ん?でも、その小天真レベルにも達していない天真くんよりは、よく描けてるってことだよね。ふっふーん♪私の勝ちぃ♪」
「違うね。俺の方が上手いから俺の勝ち。」
「じゃあ、明日の朝、小天真とこみきに、どっちがジャングルジムにみえるか見てもらおうよ。」
「よし、いいぜ。負けたらバツゲームだかんな。」
「バツゲームぅ?!
天真くんて、昔っからそういうとこほんと変わらないよね。」
「何なら今夜先に頂いてもいいぜ。」
「今夜??」
「ほら、デコ貸せ。俺のは痛いぜ・・・・。」
「ちょっ・・・まっ・・・・・・」
「ピシッ!ピシ・・!っと練習OK!」
「イタッ、イタッ!・・・ひっどーい!二度も!んじゃ、私にも練習させてよっ」
「ダメ。」
「なんでーっ!天真くんだけずるいじゃん!」
「あ、口とがった。」
「ぷっすー」
「・・・・chu」
「っ?!(///)」
「とがった口が可愛かったんだよ。」
「な・・・も・・・もぅ・・・っ(///) ばかっ(///)」
「じゃ・・・デコにも・・・・chu」
「ンッ(///)」
「もう、痛くないだろ。」
「・・・・・・もぅ・・・(///) 天真くんはいつもズルい・・・」
「そんなことないさ。お前の方がずるいんだ。」
「私がいつずるいことした・・・?」
「わからない・・・とこがずるいんだよ。」
「ん~???・・・・・・でも・・・ま、いっか」
「そうやって無意識に俺をそそるんだ。
罪作りなやつ。」
「また!(///) 人を犯罪者見たく言う~~~・・・でも。
だって私、小天真とこみきのママだけど・・・天真くんの奥さんでもあって、それって・・・恋人・・・でもあるんでしょ?」
「ん。」
「少しは天真くんのこと、そそっちゃうような・・・そういう部分は残しておきたいなぁって・・・(///)」
「じゃあ・・・・今夜もそのワナにハマってもいいか?」
「・・・ん(///)」
「じゃ・・・・電気、消すぜ。」
- 消灯 -
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