小天真あるばむ ~夜の森村夫妻~
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「天真くん、今日もお疲れ様ー。はい、ビールどうぞ。」
「おう、サンキュ!今日は暑かったからビールが欲しかったんだよ」
「私も一口ちょーだい」
「OK。半分な。んじゃ、乾杯」
「はい、カンパーイ!」
「ぐび・・・・ぷはぁ!ウマイ!
つまみは苺でもいいぜ。」
「ビールのつまみに苺?!合うかなあ?」
「採りたてだし!そのまんまくれ。」
「えー。まぁ、イイケド・・・
・・・はい、洗ってきたよ。」
「ぱくっ・・・もくもく・・・・だってさ?
結構いっぱいだったぜ・・・・甘い」
「私も一個もらおー・・・ぱくっ・・・美味しいv」
「あんなにどうすんだ?苺」
「食べれるだけ食べて、あとは・・・
粒の小さいのとかもあるから、まとめてジャムとかにしようかと。」
「ふむ。凍らしてシャーベットって手もあるぜ。」
「凍り苺?」
「俺のお袋が良くやってた。」
「へぇー、んじゃ、お義母さんにきいてやってみようかな。」
「うん。ミルクと混ぜると夏に美味かったな。」
「あ、それは美味しそう!
んもー、天真くん、苺のこととなると夢中になるんだからっ
小天真も、天真くんの言うこと真に受けて、それであんなにたくさん苺採ってきちゃったのよ。」
「違うよ。小天真が採った苺、長く食べられたら小天真そのたんびに喜ぶだろ。」
「あ、一応小天真のためだったんだ?
てっきり天真くんの好みかと・・・」
「夏になっても遠足を思い出すぜ。」
「うん。シャーベットは作ってあげよっと。
ジャムは私がつくってみたい」
「楽しみにしてる。
小天真もいっぱい食うだろうな~」
「苺をたくさん採ってきた!って報告してきた小天真の得意げな顔みた?
ふふふ、嬉しそうで誇らしげで、あんまり可愛かったからたくさん褒めてあげちゃったv」
「あはは!見たさ!
すげーだろ、って顔してた。」
「絵日記にもほら・・・ね?」
「あ、苺いっぱい描いてる。」
「パパ、すっごく笑顔に描かれてる。」
「まーな。
・・・・こういう顔してたか?」
「してた」
「ふうん?じゃ、今は?」
「んー・・・?」
「じぃ・・・・」
「天真くん、あーん・・・」
「あー」
「苺をぽいっ」
「んっ・・・・んまっ」
「あはは!小天真が描いた天真くんのこの顔と同じ顔になった!」
「だって美味いもんよ。
けどさ?
苺も食べたいけど・・・・ママも食べたいな~って思っていたんだぜ。」
「ええ?!(///)」
「お前美味そうだもん。」
「うー・・・(///) どのへんが?」
「えっと・・・・この辺・・・・・・」
「~~~っ(///)」
「もっと食べさせてくれるか・・・?」
「・・・ぅん・・・いい・・・よ?(///)」
「じゃ・・・・・」
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