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小天真あるばむ ~夜の森村夫妻~


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「天真くん、今日もお疲れ様!はい、ビールどうぞv」

「おお!サンキュ!じゃ、お前も・・・・半分、な。」

「ありがとう~」

「じゃ、乾杯」

「乾杯v」

「ぐびっ・・・・ウンマー
ああ~けどもうすぐビールが美味い季節も終わりだな。」

「そうね~夜になると、すっかり秋よね。ほら。今も秋の虫の音が、りーりーって。」

「鈴虫だな。そうだな、昼はまだ暑いけど夜はすっかり秋だな。」

「秋といえば、今日から小天真も幼稚園。夏休みも終わり~」

「あ、そっか。今日からか。」

「小天真、家にいたらいたで大変なんだけどさ。でもぱたっといなくなると、家の中がやけに静かに感じてさあ。」

「家事がはかどっていいだろ。お前こぼしてただろ?片付けたそばから散らかすって。」

「たしかに家事ははかどるけど・・・こみきと二人きりでお昼食べてるとき、あー、小天真いないんだなーって
あ、お昼といえばね。」

「うん。」

「小天真にもたせるお弁当に、海苔で顔描いたおにぎりいれてあげたら、すっごく喜んでたんだv」

「あはははは!そっか。
誰の顔作ったんだ?」

「小天真の顔のつもりで作ったよ?今回は顔だけだったけど、今度はデンブで髪もつけてあげようかな。
天真くんもつくってあげよっか?顔つきおにぎり。
天真くんの場合は~・・・髪はニンジンのソボロ?」

「俺の髪はニンジン色・・・・・」

「・・・ぷっ」

「た、確かにそうだけどよっ」

「こみきにお弁当作ってあげるようになったら、ソレでいこう♪」

「そうだ!こみきもニンジン色!」

「天真くんにそっくりだもん。」

「そう考えると・・・・何かいいな。」

「今度、親子四人でピクニックでもいくとき、みんなそれぞれの顔のおにぎり作ってもっていこうか?
みんなで共食いになっちゃうけど。」

「じゃあ、俺お前の食う。」

「えーっ、なんで?」

「ん~・・・・カプッ」

「あ!(///)」

「そのほっぺ、美味しそうだったから・・・つい。」

「ぅ~~~(///) びっくりしたぁ・・・
天真くんて、私のほっぺ好きだよね・・・(///)」

「ぷにぷにして可愛いだろ?・・・・こみきのほっぺには負けるけど。」

「こみきのほっぺは天使のほっぺだもん・・・v」

「・・・・こみきのお尻もすべすべだよな~天使のお尻。」

「うん、ほおずりしたくなるくらい、ぷりんぷりんv」

「赤ん坊っていいよな。もちもちでさ。」

「でも
さっき私にやったみたく、いきなりこみきのほっぺにかぶりついたら、こみきびっくりして泣いちゃうかもしれないから~」

「泣かねぇよ。こみき・・・・気が強い・・・・。たまに反対にかじるぞ。」

「あ~・・・天真くんにそっくりなこみきだけど、やっぱり私の娘ね・・・」

「似てるな、そういうとこ、ママにそっくりだ。」

「あ、天真くん、なんかあそこ・・・壁に・・・」

「えっ?・・・どこ?」

「スキありっ ・・・かぷ」

「ぎゃっ!何すんだよっ」

「おかえしだもーん♪」

「お前は手加減なしだろうが。」

「そんなことないよー。歯型ついてるわけじゃないでしょーが。」

「むぅ・・・・・腕ずくなら俺に敵わないぜ・・・・。
ほら・・・ぎゅ・・・・・捕まえた!」

「 あ!
ん~・・・ん~・・・ん~・・・・・・じたじたじたじた・・・(///)」

「ふっふっふ・・・・どうだ?降参か?」

「う~ん、う~ん・・・・・・降参、降参」

「よし・・・・じゃ・・・・せっかく捕まえたからこのまま運んじまおう。」

「ん~・・・んじゃ、おとなしく運ばれようかな?
・・・首に腕まわすよ?」

「・・・・ん・・・・じゃ・・・電気消そうぜ。」



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