小天真あるばむ ~夜の森村夫妻~
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「天真くん、今日もお疲れ様!はい、ビール。お注ぎします~」
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「お~~っとととと。」
「あああ、こぼれる前にすすっちゃって!」
「 ずずずず・・・・ンマ!」
「白いおヒゲついてるよ」
「ヒゲ・・・・取ってくれよ。・・・・・・・・よし、お前も半分な。」
「ありがとうv」
「じゃ、命名を記念して・・・・カンパーイ。」
「カンパーイ!
命名を記念して、なんだ?」
「ぐびぐび・・・・ウンマー。ま、そうだな。
お前にしちゃまともな名前を付けた記念。」
「ちょっと、お前にしちゃ、ってどういう意味?」
「自分の胸に手を当てて見ろ?よーーく思い出してから俺に聞いてな?」
「自分の胸に手をあててぇ?・・・・・・・・・特に思いあたるフシはなし!」
「・・・・お前はつくづく幸せなんだな。・・・・・・・よしよし・・・頭なでなで。」
「ん?(///) なんかよくわかんないけど・・・頭なでられるの好きー♪
でも、いい名前でしょ?マッシュ。」
「まあ待て待て。
俺が当ててやる。どうしてその名前なのか。」
「・・・うん。」
「そうだなあ・・・・・ママの頭にいつもあるのは食い物だろう?」
「ぎく」
「そして・・・・マッシュは茶色の仔犬。
この間も栗とか言ってたし。・・・・・・・・あ!わかった!」
「はい、天真くん、お答えをどうぞ。」
「マッシュポテトのマッシュかマッシュルームのマッシュ。
けど、どっちも白だな?」
「・・・・・でもアタリ。
マッシュのさぁ、色の薄いところみてたら、マッシュルームみたいだなぁって思っちゃったんだよぉ。マッシュポテトも思い出したよ。だから今夜のおかずはマッシュポテトだったじゃん。」
「えええええ!当たりかよっ」
「ぱちぱちぱち・・・さぁすが天真くん~、私の思考傾向もよくわかってらっしゃるぅ~」
「自分で言うのも何だが、当たってビックリだぜ。
単純・・・・・(ぼそっ)」
「なに?」
「イイエ、ナンデモアリマセン。」
「でも言いやすいし、覚えやすい名前でしょ?こみきも言えるのよ、『まっちゅ』ってv」
「可愛い~~~こみきっ」
「今度のお休みのときに、こみきにきいてみたら?ワンコの名前、なんだっけ?って。」
「よし!それにしても小天真は弱そうな名前とか言ってたな。」
「そんなこともないと思うんだけどなぁ。他に考えてた名前にくらべたら・・・」
「闘犬じゃねぇし(笑)でもさあ?」
「うん?」
「 『マッシュ』と『マッチョ』・・・・・ちょっと違うと強そうになるな。」
「ああ・・・それ言ってみたら、小天真も納得するかも・・・・・・って、なんかイヤ。やめて~」
「あははは、言わないよ。
ママがつけた初めての家族の名前じゃないか。」
「・・・・・・気に入ってくれた?」
「ああ。」
「よかった~(///)」
「4人と1匹の家族を守るために俺ももっと頑張るよ。」
「天真くんの肩には重責が・・・って、大丈夫?
私だって天真くんの『奥さん』なんだし、がんばるから!」
「任せとけ。」
「ふふ・・・天真くんて、やっぱり頼もしいなv」
「ふふん?・・・・俺はマッチョじゃねぇけど・・・・ひょい・・・・・こうしてお前を抱きあげるくらいの頼もしさはあるぜ?」
「わ(///) て、天真くん・・・(///)」
「久々にお前を抱っこしたなぁ・・・・」
「~~~・・・重いでしょ(///)」
「こみきに比べたら・・・・な。」
「ええ~っ?(///) こみきと比べたらかなうわけないじゃない。まだ赤ちゃんなんだから!・・・でも・・・・・・
ぎゅ・・・
ふふっ・・・嬉しい・・・なv」
「・・・・・行こうか?あっち・・・・・」
「あっち・・・・・・あ。・・・うん(///)」
「じゃ・・・電気消すぞ。」
- 消灯 -
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