小天真あるばむ ~夜の森村夫妻~
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「天真くん、今日もいろいろお疲れ様でした~。一杯いかが?」
「ん!なんかずっと正月は飲んでいるけど、少しならいいか。貰うよ。」
「あとちょっとで飲み終わるのよ・・・ととと・・・このくらいはいける?」
「ん。お前も飲めよ、大晦日からおせちの用意とかで疲れただろう?」
「うん。昨日は昨日で、正月でなんか気が抜けなかったし、今日にきてようやっとって感じかなぁ・・・いただきますv」
「ん、乾杯。」
「かんぱいv」
「今日は親父とお袋、大喜びだったな。ホント、ジジ馬鹿。」
「私は嬉しいよぉ?小天真とこみきも、ぐずったりしないでずっといい子だったし。蘭にも会えたし。
ああしてみんなが一同にそろうと、お正月ーって気がするよねー。」
「どうやらお年玉も奮発してくれたみたいだしな。」
「こみきにまでもらっちゃって。」
「こみきは意味が分かってねーけどな(笑)」
「でも、ちゃんととっておいてあげるわよ。去年のもちゃんととってあるし。」
「ん。貯金しておいてやれ。」
「たぶん・・・あれ欲しいとかってダダこねたときに、じいじからもらったお年玉使う?ってきいたら、うん、つかう、とか言いそうよね・・・貯金にするよ、うん。」
「そうだな、それも成長のひとつだよな。お金の使い方も教えて行かないと。
親って結構大変だよなあ。」
「おっ。天真くんもお義父さんたちの手を焼かせてたクチなだけに、実感こもっちゃってる?」
「う・・・う、うん。まあな。
親にならないとわかんねーこと、あんだよ。お前もそうだろうが。」
「そうだなぁ。小天真たちの成長と一緒に、わたしたちも成長させてもらってるって感じだよね。」
「そうそう。育児は育自とも言うんだとさ。」
「へえ?」
「自分が成長するんだって。」
「なるほどねぇ・・・納得。
じゃあ、今年も皆で、一年成長していかなくちゃね。」
「ああ。そうだな。明日は家族みんなで初詣に行ってお参りで頼んでこようか。」
「あ!それいいね、そうしようよ!おみくじとかもひきたいー♪」
「俺は絶対大吉だな。」
「なんで?」
「言霊。言ったもん勝ちなんだよ。」
「ふうん、そういうもんか・・・んじゃ、私も大吉!」
「ん。お前も大吉だ。
ま、俺を旦那に引き当てた時から大吉だろ?」
「わ、自分で言っちゃった!・・・んでも、そうだな。
よかった。天真くんと・・・一緒になれて・・・」
「俺もお前を嫁に出来たのは強運の証拠だよ。ライバル多かったからなあ。」
「ライバル?そうだったの?それは知らなかったなぁ!」
「お前、モテただろ。すっとぼけるな。俺は大変だったんだ。」
「でもさ・・・?私、天真くんのこと、ずっと頼りにしてたし、ずっとそばにいてくれたから・・・
・・・嬉しかったし・・・どきどき、も、しちゃったし・・・(///)
天真くんのそばが、一番落ち着けて、一番安心できたの。」
「お前鈍感だからある意味良かったけど、さ。
俺は妬けて心配で。
だから離れなかったんだよ。」
「んー・・・だったら私も大変だったよ?結婚してからの方が大変だったかも。だって。
ママ友達とかから、旦那さん若くてかっこいいよね、とか言われるしぃ・・・」
「へぇ~、そりゃ初耳!嬉しいな。けど、結婚してるからいいんじゃないか?」
「結婚してても!
ヤキモチ・・・妬かなくなるわけじゃないもん・・・(///)」
「ふぅん?・・・・ならさ?」
「・・・うん?」
「俺はお前だけのものだって確認してみるか?」
「確認?どうやって?」
「ほら、今年初めての・・・・・な?」
「・・・・・・ぁ!(///)
は、初めてのとかって・・・・・・は、恥ずかしいこと言わないでよー・・・(///)」
「恥ずかしいか?夫婦だろ?」
「そりゃまぁ・・・そうだけど・・・(///)」
「初夢はお前って決めてる。富士山よりも鷹よりもお前が一番。
だから・・・・
抱きしめながら夢を見させてくれ。」
「熟睡・・・しちゃって、夢も見れなくなっちゃったり・・・して?(///)」
「そんなに激しいのが希望か。・・・OK!んじゃ行こうぜ。」
「!!!」
- 消灯 -
PR